家族で語る昭和の思い出 時代/出来事

南極っていつ頃から観測できるようになったの?昭和32年に初代・南極観測船「宗谷」が上陸してからだよ。

男性(54歳・看護士)のエピソード

国民の思いを乗せて出向した南極観測船「宗谷」

昭和の思い出と言えば何と言っても南極観測船「宗谷」ですね。国際地球観測年の南極観測として、永田武隊長に副隊長の西堀栄三郎以下、日本の南極観測隊は昭和31年11月8日(1956年)、南極観測船「宗谷」で出港しました。めざすは南極プリンスハラルド海岸、アメリカ海軍が接近不可能と呼ぶ難所です。昭和32年1月7日(1957年)、宗谷が開氷面に突入、行く手に浮かぶ分厚い氷が紛砕しながら突き進み、1月29日オングル島に上陸。その後、昭和基地と命名され、現在の南極観測の礎を作ったのです。敗戦で打ちひしがれた日本国民に夢と希望を与えてくれましたね。

クローズアップ昭和!
南極観測船「宗谷」
昭和31年(1956年)、日本は国際地球観測年に伴い南極観測を行うこととなり、その耐氷構造と船運の強さが評価され、初代・南極観測船に選定される。

昭和30年代ってどんな時代?

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