
昭和の思い出と言えば何と言っても南極観測船「宗谷」ですね。国際地球観測年の南極観測として、永田武隊長に副隊長の西堀栄三郎以下、日本の南極観測隊は昭和31年11月8日(1956年)、南極観測船「宗谷」で出港しました。めざすは南極プリンスハラルド海岸、アメリカ海軍が接近不可能と呼ぶ難所です。昭和32年1月7日(1957年)、宗谷が開氷面に突入、行く手に浮かぶ分厚い氷が紛砕しながら突き進み、1月29日オングル島に上陸。その後、昭和基地と命名され、現在の南極観測の礎を作ったのです。敗戦で打ちひしがれた日本国民に夢と希望を与えてくれましたね。













